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大手とは異なる独自のホームページ戦略を!
日本の企業数421万において中小企業は99.7%、従業者数・付加価値額(製造業)においてもそれぞれ7割、5割以上を占めています。
※「中小企業庁:中小企業・小規模企業者数」より引用中小企業・個人事業は大手企業のような潤沢な経営資源が無い中で工夫をしながら費用対効果の高い営業活動を行う必要があります。ライバルと競いながら成長を続けるには商品・地域・客層・営業など、独自の特徴を出すことが求められるでしょう。
ホームページも同様です。何を(商品)、どこで(地域)、誰に(客層)、どんな良いことが(便益)という部分、つまり競合と差別化された部分を明確に打ち出す必要があります。「商品・サービスは色々あります」「お客様は誰でも相手にします」では、訴求力が弱くなってしまいます。単に商品・サービス情報を羅列してもユーザには届きません。
大切なことは見てもらう人に対しポイントを絞って伝えること。どのように感じてほしいのか、伝えたいメッセージは何なのか、我々はどのような想いでビジネスを行っているのか。見込み客は感情が動かされた時に反応・行動を起こすのです。
更に、ホームページを利用して成果を上げるためには他の営業ツールとの連携を考える必要があります。飛び込み営業、パンフレット、広告、DM、地域情報誌など。これらと連携させることで、相乗的に営業力がアップし、費用対効果を高めることが可能となるのです。このポイントを深く考えないと「ただホームページを作っただけ」になる恐れがあります。
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ムダなお金を使うつもりですか?
ホームページ制作の料金は、制作業者や制作する内容によって大きく変化します。制作費用は安くても30万円から50万円が相場です。特に個人事業主にとってこの価格は決して安いとは言えません。成果が見えない導入前の段階では躊躇してしまう値段でしょう。
ホームページ制作会社の価格が高い理由
ホームページ制作において一番費用がかかる部分、それは人件費です。大手制作会社などは、営業マン・デザイナー・プログラマーなど多くの人材を抱えており、彼らの人件費を払うためにも高い制作費用を設定せざるを得ません。また、この業界では仕事を受けるだけ受けて、実際の制作はフリーランスなどの外部委託に丸投げする業者も存在します。そのような制作業者はお金の話は出来ても細かい技術の話はできないケースが多くなります。外部委託と連絡がつかなければ対応も遅れるでしょう。
激安すぎるホームページ作成業者にも注意
ここ数年で驚くほど激安でホームページ制作サービスを提供する業者も出てきました。その中身は「あらかじめデザインのひな型(テンプレート)を用意するから、中身は発注者の皆様が自分で作ってね(成果がでない責任はコンテンツを記述した皆様にあります)」というもの。人件費をかけずに数を多く販売することで成り立つ商売です。セミナーやDVDを追加で買わされることになるかもしれません。安物買いの銭失いにならないよう注意して下さい。
ササエルの安さの秘密: 全て内製での対応を可能とする知識と技術力
ササエルでは皆様のビジネスに適したホームページ設計・オリジナルデザインによる制作を行うにも関わらず、20万円を下回る格安の製作費を設定しております。外部委託を利用せず全て内製で対応するため無駄な人件費がかかりません。これにより皆様へ提供するサービス料金を下げることが可能なのです。打ち合わせなどで質問が出ても、その場で判断が可能ですので話が早い。もちろん仕事も早いです。設計から運用までのワンストップサービス。高い知識と技術で皆様を力強くサポートします。
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業種に適したデザインで集客力を高めます
「デザイン」という言葉が示すもの。それは色やレイアウトなど、見た目に関する部分だけではありません。自分達のビジネスにおける顧客であるインターネットユーザが求める情報をどのように提示するかもデザインに含まれます。英語の「design」を日本語訳にすると「設計」、つまりは特定の目的を達成されるために計画されるものです。ホームページを制作する特定の目的とは「ビジネスでの成果に繋げること」に他なりません。そのためには顧客を知ることです。顧客は何を欲して皆様のホームページを訪れるのでしょうか。
業種、客層によってホームページのデザインや記載する情報の優先度は大きく変わります。差別化を行い成果を上げるには、顧客が求める情報を的確に提示する必要があるのです。
顧客の求める情報、解決したい悩みに応えよう
例えば、税理士・行政書士。ホームページを訪問する顧客が欲する情報・抱える悩みは次のようなものになるでしょう。
- 自分の求めるサービスを提供しているか
- 担当者の人柄は信頼できそうか
- 依頼した後はどのような作業の流れになるのか。自分は何をすればいいのか
- 料金はどのくらいかかるのか
- 時間はどのくらいかかるのか
例えば、葬儀屋、鍵の紛失・水道故障対応など緊急性が求められる業務
- 対応地域
- 対応内容と価格
- 連絡先
- 連絡可能時間帯
例えば飲食店関係。
- 店内写真、料理の写真
- 料理人の腕前や人柄
- 口コミ・評判
- パーティなどに対応してるか
- 割引情報
- 1度の食事で平均的な予算はいくらか
どの業種でも共通で言えることは、「顧客目線」で考えることが大切だということです。
ターゲットユーザ目線の設計で反響を創ります
インターネットを通じて皆様のビジネスターゲットであるユーザから反応を得るにはどうしたらいいか。重視するべきは「誰のためのホームページなのか?」ということ。自分達で納得のいくホームページを作成しても、お客様であるターゲットユーザの目線で見たときに必要な情報が得られなければ成果は得られません。ホームページ制作も実際のビジネスと同様にお客様視点が大切なのです。
ホームページでは「説得力ある文章」「パッと見て理解できる画像・ビジュアル」、この両方のバランスが大切になります。画像やレイアウトも含めて上手くまとめられれば、ホームページ閲覧者にメッセージが届きやすくなります。その結果、購入、問い合わせなどの成果が得られるのです。
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営業ツールと組み合わせて費用対効果を高めよう
業種によってホームページに必要な機能・効果的な機能は異なります。ササエルでは皆様の実状において選べる様々な追加オプション機能を用意しました。更なる利便性を高めるため、お好きな機能を加えることができます。業務内容・予算に応じて営業力を強化することが可能です。
- News/Topicsの更新・表示 (自分で更新が可能。手間いらず。)
- 問い合わせフォーム (項目編集可能 自動返信機能付き)
- 地図・アクセスマップ (Google Mapを利用します)
- アクセス解析設置 (Google Analyticsを利用します)
- 独自ドメインでのメールアドレス (信頼性が違います)
- 営業日カレンダー (サービス業には必須機能)
- バナーの追加 (見た目を豊かにして高感度アップ)
- スライドショーの追加 (高級感を演出しよう)
- ブログ機能 (積極的な情報発信で躍動感が出ます)
- CMS機能 (自分で新しいページが追加できます)
- 外部で利用しているブログの内容を表示 (今までの資産が活用できます)
- Twitter の表示 (リアルタイムコミュニケーションを強化しよう)
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SEO対策とW3Cに従った制作
販路拡大、新規顧客・見込み客の獲得のためには、検索エンジンで上位表示されることが求められます。どんなに綺麗な作りのホームページでも、見てもらわないことには何も始まりません。ササエルでは制作するホームページ全体に検索エンジン最適化(SEO: Search Engine Optimization)を施し、検索エンジンに好まれる構成を作り上げます。加えて、皆様のビジネス対象となるインターネットユーザが検索を行う時にどのようなキーワードを利用するかを共に考え、ホームページに記載する内容に盛り込んでいきます。更に、ホームページの言語や標準規格を決めるW3Cに対応したHTMLコーディングを行うことで、検索エンジンからの信頼性を高めます。
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知識と経験のあるスタッフがしっかりサポートします
ササエルでは発注者様それぞれのIT知識に合わせたわかりやすい説明を心がけております。ササエルの代表である大山には大学院で学んだ技術経営、情報処理資格保有に裏付けされた知識、IT業界で10年を超える経験があります。生まれも育ちも葛飾柴又(の隣町)・下町気質で皆様のビジネスを丁寧にフォローします。
アフターフォローも丁寧に行います。
ホームページをビジネスの位置づけで考えると、制作完了はゴールではなくスタートです。皆様の期待に反して、ホームページ公開翌日から訪問者が山のように訪れることはありません(テレビなどで取り上げられれば別ですが)。運用開始後もページの記載内容など微調整が必要です。積極的な宣伝活動も必要になるでしょう。ホームページもサービスや商品と同様に、効果の確認や改善対応が求められます。ササエルではアクセス解析、SEO対策、コンテンツの追加・修正など、運用を踏まえたサポートも行います。ご相談ください。